皆さま、こんにちは 優桜薬品です
気温が急に高くなり、もう真夏なのでは?と錯覚しそうになりますね
とはいえ、夜や明け方はまだまだ気温の低い日もあるので、その寒暖差で風邪をひく患者さまがじわじわと増えてきています皆さまもお気を付けくださいね
暑くなると、熱中症対策として「塩飴」や「スポーツドリンク」を摂るようにする!なんて方も多いのでは?
知らず知らずのうちに1日の塩分摂取量が適量を超えていた!なんてことにならない為にも、いつもの食事から「減塩」を心がけてみませんか?
それでは今月の「Life 2024年5月号」のご紹介です

イラストレーション:しおたまこ
[特集]必勝 おいしい!減塩術
○一日にどれだけ塩分をとっていますか?
○やってみよう!あなたの塩分チェックシート
○満足できて、おいしい減塩料理のポイント6
○いつもの定番料理から挑戦しよう 減塩レシピ
○もっと減塩の工夫
減塩の重要性が叫ばれて久しいですが、成人の1日の食塩摂取量は男性10.9g、女性9.3g*と、国の食事摂取基準の目標値である男性7.5g未満、女性6.5g未満**よりも約3g多いのが現状です。あなたはどのくらいとっていますか?
*厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」
**高血圧の人は男女とも6.0g未満が目標値『高血圧治療ガイドライン』
[class A 薬局で相談しよう]本格的な紫外線対策していますか
紫外線は1年中地球に届いていますが、その量が際立って多くなるのが5~8月です。紫外線を浴びすぎると、日焼けだけでなく、さまざまな悪影響を受けてしまいます。しっかりと対策を行いましょう。
今月の「Life 2024年5月号」は清風薬局・オーロラ薬局・パール薬局に置いてありますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください
それでは~